マーキーライト

Factorio Blueprint: Marquee lights
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イントロ
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私はライトチェイスが欲しかったのです。基本的なものはそれほど難しくありません:カウンタを作り、出力にたくさんのライトを置き、カウンタが特定の値になったときだけ各ライトが点灯するようにプログラムします。しかし、その場合、各ライトを個別に設定しなければなりません。それは大変な作業です。

この設計図では、ライトを配置することができ、その過程で構築される回路ネットワークが、ライトを追う長さを自動的に調整します。ライトの動きの速さをコントロールできる定数コンビネータもあります。

使用方法

まず、最初と最後のライトを含むCornerコントローラを配置することから始めてください。最初の光は、下側の光です。
次に、BPの配置が既にあるゴーストやアイテムと重なるように、必要な数だけエレメントを配置してください。こうすることで、回路の接続が適切に行われるようになります。コーナーを作る場合は、パッシブコーナーBPを使用します。
この回路を使うには、ライトが閉ループを形成している必要があります。

定数コンビネーターのS信号の値を変えることで、光を追うスピードを調整することができます。Sが1の場合、ライトはできるだけ速く移動し、1秒間に30個のライトが点灯するはずです。S=30だと1秒間に1灯になります。個人的には、S=7で1秒間に4灯くらいが好きで、これ以上速くするとフラッシュが多すぎて頭痛がします。

トラブルシューティング
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マーキーを最初にセットアップしたときや、S信号を変更したときに、回路がサイクルの終わりを見失い、一度もライトが点灯しない状態になることがあります。これを解決するには、コントローラーコーナーにあるデサイダーコンビネーターを開き、コンディションをB *EQUAL* 0に設定し、B *NOT EQUAL* 0に戻してください。

ブループリントを見る

『Factorio』で利用できるブループリントの掲載ページへのリンクです。該当ページで表示されるコードをコピーして、ゲーム内のインポート欄にペーストすることで登録されます。"Factorio Blueprint Editor (FBE)" を利用してブループリントの完成形を確認することも可能です。

ご注意

一部のブループリントはコードに不要な改行が入っており、データとして無効な形式になっていることが確認されています。『Factorio』で生成されるブループリントのコードには通常、改行 (\r\n) は含まれないため、コード内の改行を削除することでインポートが可能になる場合があります。

この記事を書いた人

もょもと

もょもと

没頭できるゲームを求めてうろうろしている週末ゲーマー。RPG, ハクスラ、シミュレーションゲームが大好物です。