スタックディファイナー

Factorio Blueprint: Stacks Definer
ブックマーク推奨

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アレイ乗算器です。
入力は3つです。
1. 定数コンビネータ – Xを探索値とするドット信号
1. ハザードコンクリートブロック上の中電柱 – 検索値を赤線とした信号のアレイ
1. コンクリートブロック上の中型電柱 – 赤いワイヤー上の検索信号のアレイ

出力は北極にある。

このスキーマは、(3)の全信号を受け取り、(1)を使って(2)をスキャンしている。(3)で受け取った信号ごとに(2)を調べ、(2)に(1)からの値Xの信号が正確に含まれていることがわかれば、この信号を値Xで出力する。
このスキーマは、Xと中電極が重なっている場合、西から東へ同じ方向に昇順でソートすることが必須であり、西から東へ拡張可能である。

これは、例えば、スタック計算機として使用することができる。
* (3)は、鉄鉱石=50、鉄板=100、グリーンサーキット=200の定数コンビネータを入力として設定します。
* (2)は、信号で好きなものを設定します。
* この設計図の 3 行をセットしてください。
* 1行目 X=50、2行目 X=100。
* X=100の2行目
* 3行目にX=200を設定します。

(2)の入力に鉄鉱石、鉄板、グリーンサーキットのいずれかを設定すると、出力にはそれぞれ、鉄鉱石=50、鉄板=100、グリーンサーキット=200と表示されます。

ブループリントを見る

『Factorio』で利用できるブループリントの掲載ページへのリンクです。該当ページで表示されるコードをコピーして、ゲーム内のインポート欄にペーストすることで登録されます。"Factorio Blueprint Editor (FBE)" を利用してブループリントの完成形を確認することも可能です。

ご注意

一部のブループリントはコードに不要な改行が入っており、データとして無効な形式になっていることが確認されています。『Factorio』で生成されるブループリントのコードには通常、改行 (\r\n) は含まれないため、コード内の改行を削除することでインポートが可能になる場合があります。

この記事を書いた人

もょもと

もょもと

没頭できるゲームを求めてうろうろしている週末ゲーマー。RPG, ハクスラ、シミュレーションゲームが大好物です。